第20回高専シンポジウムin函館webページ函館高専webページへ
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■ 同 時 開 催 ■

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ご挨拶

高専シンポジウム協議会 会長挨拶

高専シンポジウム協議会長
久留米工業高等専門学校長
上 田  孝

 高専シンポジウムは、九州沖縄地区で平成3 (1991)年度から毎年開催されている「九州沖縄地区高専フォーラム」が母胎となって、久留米高専の呼びかけにより平成7(1995)年度に第1回が久留米で開催されました。以来、開催校のご理解を得て、各地の高専の有志教員で構成する高専シンポジウム協議会と開催校との共催により、毎年持ち回りで開催され、今回で20回目を迎えます。
 人に譬えれば成人を迎える記念すべきこの第20回の高専シンポジウムが、初の北海道での開催となりましたことは誠に慶びに堪えません。開催に当たり、大変ご多忙にも関わりませず、多大のご理解ご尽力を賜りました函館工業高等専門学校の岩熊敏夫校長先生、小林淳哉物質環境工学科教授をはじめ教職員の皆様に厚く御礼申し上げます。
 高専シンポジウムは、高専生の研究発表並びに学生及び教職員の交流の場として、西日本を対象として開催された第1回以降、参加校のエリアが徐々に拡大し、発表件数も増え、分野も広がってきています。また、近年は、高専と地域・企業との連携を深める機会としても充実されてきています。
 今回の高専シンポジウムin函館では、高専の本科・専攻科の学生や教職員による研究発表に加え、特別講演や一般公開の特別企画、さらには高専シンポジウム創立20周年記念講演も行われます。
 是非、多くの皆様にご参加戴きますようお願い申し上げます。
 最後になりましたが、第20回高専シンポジウムの開催にご後援、ご協力を賜りました関係諸機関の皆様方に深謝いたしますとともに、今後とも高専シンポジウムへの御理解、御支援を賜りますようお願い申し上げます。

函館工業高等専門学校 校長挨拶

第20回高専シンポジウム in 函館へようこそ

函館工業高等専門学校
校長 岩熊 敏夫

 高専シンポジウムを、北海道で初めて、函館の地で開催させていただくことは、主催校として大変光栄なことであり、皆さまを心より歓迎いたします。

 1996年に久留米工業高等専門学校で第1回が開催されてから、今回は丁度20回目の節目を迎えます。今やこのシンポジウムは、全国の高専生の研究発表と交流の場として定着し、昨年の19回シンポジウムにおいては43校から700名余が参加され、500件近い口頭・ポスター発表が行われました。これまで高専シンポジウムの発展に携わられた多くの方々に、心より感謝いたす次第です。単一日で開催されるシンポジウムとしては非常に規模の大きいものとなりますので、私どもとしましても、運営には万全を期して参る所存です。

 今回は、一般公開の特別企画として、企業展示ブースおよび工業技術センター成果物の展示、そしてアクティブラーニング成果物の展示を行う予定としております。多くの学生の皆さんに参加いただき、ご自身の成果発表と活発な意見交換の場としていただくことを期待しております。

 今年は高専制度発足から52周年となります。高専は、技術の高度化・国際化に向けた教育改革を進めているところです。函館高専は2013年度より、他校に先駆けて高度化・グローバル化に対応すべく新学科をスタートさせたところです。函館は幕末に国際貿易港「箱館」として開港した5港の一つで、今年で155周年を迎えました。皆さまには国際色豊かな冬の函館を満喫いただければ幸いです。


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